審判事項の項目の見方

審判事項の項目と一言でいっても、多岐にわたります。大まかな見方としてお勧めすることは、実際に扱う内容がどこに属するのかを見分けることがいいでしょう。家庭裁判所、家事事件手続法、養育費、特別受益などです。

 
養育費に関しては特に慎重にすることが必要で、ほんの少しのマイナスが命取りの結果となることがあります。家庭裁判所に家庭生活への後見的作用を行わせるもの(甲類)と,家庭紛争についてその柔軟な処理(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説. 家事審判の広義においては,家庭に関する事件につき家事審判法)が求められるのです。

ローラーブレード02
柔軟な処理とは、和解を含め、お互いにとってどの選択をしたら一番傷つかないか、どちらも不満しか残らない結果を避けるにはどうすればいいか、納得するにはどの道がいいのかを十分に話し合い、最終決定をするのです。必ずしも穏便に事が進むとは限らず、むしろ確率的には少ないのが現状ですが、ある意味、もっとも理想的な幕引きです。

 
裁判が長引くと精神的にも疲れ、裁判費用、弁護士費用に貯金が奪われ、あげくにはうつ病になるかたもいます。心も体も健康でいるためにも、和解という方法は賢ともいえます。熱を冷ます時間も必要です。

Comments are closed.